エクストレイル20GT ATF交換 |
先日、私のエクストレイルもいよいよ5万㎞走破しました ディーゼル車なので今の所エンジンオイル5000㎞ ATフルード10000㎞ ペースで交換していますので今回は両方の交換です。 毎度、写真撮り忘れるのでUPできないのですが(汗) 今回はATF交換方法もUPしてみたいと思います。 まずは下回りバラシテエンジン下部を露出します。 赤い〇がオイルドレンボルト なぜかSST何ですよね 青い〇がATFのドレンボルト 交換頻度が少ないこっちの方が標準って・・・ ちなみにこのエンジンはルノー製らしいので考え方の違いでしょうか、 日本車とは違いが多々あります。 まず、ドレンボルトがSSTっていうのはびっくりでした。 初めはオイル交換できないのかと焦りましたよ・・・ でもそこは後輩に工具作ってもらって対処!! ちなみに、今回はちゃんと工具を調達してもらいました。 そして問題なのがATフルード、注入口どころかチェックゲージすらないのです メーカーとしては交換の必要はないとの見解なのでしょう でも、情報を仕入れるとやはり変えたほうがよさそうなので こちらも後輩経由でディーラーの友人に交換方法を聞いてもらい 見つけたのが、ドレンから注入です!! 今回でかれこれ4回目なのでもう慣れたものですがね(笑) まずはドレンから排出 見るからに汚れてますね ちなみにドレンから出てくるのはこれくらいしかありません 排出できる量も少ないので、少しずつこまめに交換することにしてます。 注入してるところ撮れなかったので(結構大変なので) 重要パーツを これをドレンボルトの所につけてホースをつないで注入します。 そして重要なのがこの注入器(ほんとはなんて言うんだろう) これ、うまく写っていませんがMAC製です。 なぜかこんなところに高級品使っていたりします!! ただし注入口はただの注入口なので気を許すと思いっきり戻ってしまいます。 一回で全量は入れられないので、新しいATFを吸い取る間は出口を押さえたりと 古風なやり方で注入してますのでかなり手間取ります。 やはりディーラーでお願いした方がベターだったか・・・ いや、やはり愛情注がないとね エンジンオイルとATF両方交換したのでとっても滑らかに走っています。 このまま良い状態を維持したいですな |
by capeta_2005
| 2014-05-14 20:50
| 車
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